2026年10月2日

AIチャット編集でもライブプレビューが使用できるようになりました🖖

Yuto Nakano

Yuto Nakano

pitcms 開発者

AIチャット編集は、これまで編集セッションを無効にしているプロジェクトでも、必ず編集セッション(GitHubのプルリクエスト)を作る仕組みでした。

今回のアップデートで、AIによる変更をライブプレビューで確認し、そのまま反映できるようになりました。

以前お伝えしていた宿題

編集セッションをオプショナルにしたとき、AIチャット編集だけは例外として編集セッションを作り続ける、とお伝えしていました。

理由は、当時は編集セッションを経由しないとプレビューができず、AIが書いた内容を確認する手段が無かったためです。

その後ライブプレビューをリリースし、編集セッションを使わなくても保存前の内容を実際のサイトのデザインで確認できるようになりました。

今回はその続きで、予告していたとおりAIチャット編集を編集セッションから切り離しました。

何が変わったか

編集セッションを無効にしているプロジェクト(新しく作成したプロジェクトのデフォルト)では、AIチャット編集も手動の編集と同じように、保存した時点で選択中の環境に反映されます。

これまでのように、チャットで編集したあとに編集セッションの画面へ移動して「変更を反映」する、という操作は不要になりました。

編集セッションを有効にしているプロジェクトは、これまでどおりAIがセッション(プルリクエスト)を作ります。こちらは動作が変わりません。

編集セッションが無効な場合、保存がそのまま公開になるぶん、反映の前に内容を確かめられることが大事になります。

ライブプレビューで、反映前の見た目を確認できます

そこで、ライブプレビューです。

コレクションに preview.url を設定している場合はAIが確認を求めるタイミングで保存前の内容のプレビューを用意します。

動画のとおり、チャット画面の右上に「プレビューを開く」ボタンが出るので、別タブで実際のサイトのデザインを見てから「反映して」と答えられます。

ライブプレビューは保存前の内容をそのままサイトに流し込む仕組みなので、ビルドやデプロイの完了を待つ必要がありません!

編集セッションのプレビューのように、ブランチがデプロイされるまで数分待つ、ということがなくなります。依頼して、すぐ見て、よければすぐ反映する。この一連がチャットの中で完結します。

設定を変更したときの注意

AIチャット編集のモードは、チャットを開始した時点の設定で決まります。

チャットの途中でプロジェクトの設定を変更しても、そのチャットの動作は変わりません。設定を変更する前に始めたチャットは終了扱いになるので、新しいチャットを開始してください。

まとめ

pitcmsは、実際にコンテンツを入稿する人がいかに簡単に作業できるか、というところに重きをおいて開発しています。

チャットで指示して、プレビューで確かめて、そのまま反映する。ここまでが一息でできるようになったので、AIチャット編集は現時点での最適解だと思っています。

ぜひ使ってみてください!

詳しい仕様はAIチャット編集のドキュメントにまとめているので、あわせてご覧ください。